年末年始。
すっからかんの数日間。
どうして過ごそうかな。ぼんやり。

雪山を歩いていました。踏みつけた雪の足跡がずーっとついてくる。自分の服の擦れる音がうるさくて、悲しくて、どこかに紛れ込みたくなって、札幌行きのバスにのりこみました。

ふらふらと（つるつると）足を泳がせて、たどり着いたのが、waya。

焙じ茶みたいな木の壁の隙間から、あたたかな光。笑い声がきこえる。夜の森をあるいててホタルを見つけたときみたいに、ふわぁって心が照らされた。ちょっとドキドキしながら扉をあけると、なんだかいい香り。大晦日だから手巻き寿司するよーって。軽やかな空気をまとった人たちがJazz の音楽を奏でるみたいに会話してる。

気づいたら、わたし、盛り付け担当。あれれ？はじめましての人たちと、紅白みながらお蕎麦すすって。お餅までたべちゃって。いろんな国の言葉で、それぞれの人生を少しずつ分けあいました。

夜は神社まで追いかけっこ。神さまにご挨拶。お隣のお寺でお経をあびて、ゆるまったきもちでみんなでにこにこしてたら、年越しの瞬間のがして、大慌てでジャンプしたね。

お寺のなかでこっそり教えてもらった鬼子母神さまのおはなしがずっと心を離れません。

朝方、みんなでこたつで眠ったね。

このとき私は、喜茂別のゲストハウス雪月花廊でスタッフをしていたのですが、

（雪月花廊。それはそれは素敵な宿。なんだろう、ずっと昔に書いたけれど出さなかったお手紙とか、好きだったキャンディの包み袋とか、髪留めとか。想い出たくさん詰め込んだお菓子の缶の宝箱みたいなところ。）

そんな話をしていたら、waya スタッフのみんな、年明けにわざわざ休みとって、雪月花廊まで遊びにきてくれました。わあ。

旅のなかで交わされる約束って、その瞬間のためというか。どこか、カタチのない幻想、ぎゅって結んだら枯れてしまう、そういう美しさにしがみついているようなところがあるから、きてね、行くよって言いあって、ほんとうにきてくれたこと、わたし結構びっくりしたの。

ころげまわって、雪まみれになって、遊び尽くしたね。子どものころ頭のなかに住まわせていた仲間たちが、ほんとうの姿で会いに来てくれたみたいだった。

冬の重たい空から太陽がさして、川面がきらきらってした瞬間でした。

wayaに集って、交わって。信じようと思いました。いろんなこと。自分の中の小さな声に耳を澄まして、ほんのりと触れた感覚にからだを委ねると、出会わなくちゃいけない人に出会わせてくれる。もう会えなくても、ちゃんとここにいます。

今はみんな別々のところで、それぞれの星を集めてる。わたしひとり迷子だけど、どこかにもひとり迷子がいるって知ってるから、ちょっと生きられる。枯れそうになったら、またひとりぼっちを持ち寄って、一瞬だけ、ぎゅってぬくもりを分けあおうね。

すみれ

Hi I’m Dove (ダブ) from Bangkok.

After finishing my year-long work in Singapore, before returning home, I booked a flight to Sapporo.

My primary expectation was simple: ‘I want to see real snow!’ That was my thought at the moment. And I randomly picked Waya Guesthouse as my main shelter for this two weeks stay.

Throughout my time exploring Hokkaido and Sapporo, I gradually got to know each of the staff working at Waya.

I also met many new friends within the Waya community through various activities. Some of them live, study, or work in Sapporo, while others are friends of friends of Waya. The people at Waya are undeniably interesting, fun, and super friendly.

We played board games, listened to music with good food and great drinks (my favorite being Sapporo blend, a cup of roasted coffee), and had enjoyable conversations almost every night.

Oh, I almost forgot, the Kotatsu table is very nice! It’s especially comforting after the cold days in Sapporo. (Love it so much, so I draw a picture of it)

I had the exclusive opportunity to cook Kapao rice at Waya bar. It felt wonderful to share my skills in a place I like and enjoy. After my trip to Sapporo and my stay at Waya, it was a refreshing experience. I found inspiration from the people at Waya to continue and start what I love to do next. Now I gained my energy back, ready for the next chapter. Waya is not just a normal guesthouse for sleeping; it’s a space for everyone. It’s a community and, of course, a good friend of mine.

Dove (ダブ) Stayed at Waya House December 26, 2023 – January 6, 2024

僕は、日本一周自転車旅の途中に、wayaを訪れました。

その時は、北海道の寒さにやられ、ひとりでいることの寂しさにやられ、心身共に疲れ切っている状況でした。

そんな中滞在したwaya、スタッフの笑顔が染みる〜笑

でも、何かを押し付ける風でもない、、

なんとも言えない居心地の良さにファンになってしまいました。

その後、自分の事情を聞き、その日にヘルパーとなることが決定、、笑

凄すぎる、、

ヘルパーとして滞在した2ヶ月のなかで、

本当にたくさんの出会いを経験し、今はそこから始まったご縁でエジプトにて貧困支援を行っています笑

日本一周自転車旅から、エジプトの貧困支援へ

正直に言うと、自転車旅をしてる自分も楽しいですが、

それ以上に今の活動をしている自分は幸せで、焦点が定まってきている感覚があります。

そんな、人生の転換点となってくれたwaya guest houseという場所。僕にとっては聖地。本当に感謝しています。

こんにちは。22歳の山下颯大です。

2023年10月25日〜1月19日までwayaでヘルパーをしていました。約３ヶ月、長いようで短い日々でした。

僕がヘルパーとしてwayaに滞在するきっかけになったのは、

札幌の大学生であるにも関わらず、札幌に家を持っていなかったからです。

住む場所がないので、当然大学通学できるわけがなく、当時は困っていました。

そんな時に以前からお世話になっていたわかなさん（wayaマネージャー）に相談したことから

僕のwaya生活が始まりました。wayaでの生活は、名前の通り本当に”ワヤ”でした。笑

国を問わず毎日様々な人との交流、日本語以外でのコミュニケーション、

秋から冬にかけての札幌の美しい四季を感じる時間、

旅人が宿で快適に過ごせるように試行錯誤、全てが楽しくて、好きでした。

そんなwayaでの生活のなかで一番心に残っていることは人との交流、出逢いです。

僕は”学び、変化を恐れないこと”を人生の中の大事な指針の一つとしています。

人はそれぞれの常識や当たり前、文化や思想があると思ってます。

自分と他者との違いを共有して、受け入れること、そんな違いがある僕たちっていいね、

最高だねって言い合うことが好きです。

人の流れの激しいwayaでは、僕の中の当たり前や常識が良い意味で壊されることが多かったです。

でもそれは僕にとって変化するチャンスでして、それが刺激的でめちゃくちゃに楽しかったです。

人との出会いは一期一会で財産だ、人って掘れば本当に面白いと思えた日々でした。

最後に！出会ってくれたみんな本当にありがとう。

またどこかで、っていうのは嘘くさいのであんまり好きではないけど、

でもまたどこかでみんなと会うことができたらいいなって思ってます。またね。

まだWAYAが改装される前のこと、外国の友人が宿泊していて訪れたのがきっかけでした。

もうかれこれ、何年お世話になっているのか。

WAYAは北海道で過ごす時間をより充実させてくれる場所です、人と出会いやすい。

たまたま同じタイミングで宿泊した人同士、そこで生まれる会話やお互いの価値観。

自分の足で地元のスーパーで食材を買い、自分で調理する。ホテルの個室や外食では体験できない良さがWAYAにはあります。

かつての兄弟店、雪結も僕にとっては思い入れの深いゲストハウスのひとつです。

毎月大阪から通うほどお世話になっていました。

そして今大阪をはなれ、自分が道民になる日が来るとは思っていませんでした。

元々ある完成された生活を手放し、WAYAで巡り会った人達、

北海道で過ごした時間に感化され、僕は人生の新しいスタートを作ることができました。

こんにちは、私は2018年9月から2019年9月まで

日本の札幌でワーキングホリデーをしたイェチャンと申します。

この記事を読んでくださっている皆さんに、

未熟な私が札幌で経験した人生の転機となった

「ゲストハウスWaya」での話を紹介したいと思います。

私は日本に入国した翌日の夜明けに2018年の北海道大震災が発生しました。

その日は私が泊まっていたゲストハウスのチェックアウトの日で、

街全体が停電し、交通が麻痺し、他の宿を探すこともできませんでした。

基本的な日本語しか話せない私は

国際迷子になってしまうのではないかと絶望していたところ、

宿泊していたゲストハウスのマネージャーが

私をヘルパーとして引き取ってくれました。

ヘルパーとは、ゲストハウスの部屋やベッドを掃除したり、

共同のキッチンやバスルームを管理したり、

旅行者に情報を提供したりする仕事です。

その代わり、宿泊費と食費が免除されます。

私はこのチャンスを逃さず、

ヘルパーとしてゲストハウスWayaで働き始めました。

朝は部屋やベッドの掃除、

お昼は働く人たちと一緒にご飯を作って食べ、

夜はゲストハウスに来た旅行者と

一緒に食べたり飲んだり、遊んだりしていました。

私はこの時間を「人生の修学旅行」と呼ぶくらい、

私の人生の転機になったと思います。

ゲストハウスでヘルパーとして働いていた間、

私は札幌の魅力的な観光地を巡りました。

札幌時計台や北海道庁旧本庁舎などの歴史的建造物、

大通公園で行われる様々なお祭りやグルメは幸せそのものでした。

私は特に「世界3大祭り」と呼ばれる

札幌雪まつりを見に行ったときに大きな感動を受けました。

精巧で巨大な雪と氷の彫刻が夜空に輝く姿は、

私にとって忘れられない思い出となりました。

美しい自然と便利な都会が調和している札幌にも感謝しましたが、

やはり一番インパクトのあるのは人間関係ではないでしょうか。

ゲストハウスWayaでヘルパーとして働いている間、

私は様々な国や文化圏から来た人々と友達になりました。

彼らは私に「チャンチャン」という名前を付けてくれました。

私は彼らと一緒に笑い、泣き、学び、教え、分かち合い、

共有しながら人生の貴重な教訓を得ました。

学生時代の生活があまり幸せではなかった

過去20年間に付き合った友達の数より、

この1年間に付き合った友達の数の方が多いです。

私にとって最も感動的だった瞬間は、

私のお別れパーティーに約40人ほどの友達が来てくれたことです。

私の友達は私のためにアルバムと手紙を用意し、

一緒に歌いながら私を慰めてくれました。

私にとって、このゲストハウスは安らぎの場所です。

その後

軍隊に行かなければならないので韓国に戻りましたが、

除隊して日本への入国が自由になったとき、

私は真っ先にここを訪れました。

今は世界各地で活躍している友達と

いつかまた会えることを願っています。

私が感じた幸せがうまく伝わればいいなと思います。

この文書を読んでゲストハウスWayaに来るあなたは

もっと幸せになってください。

イェチャンakaチャンちゃん

Hola!
I’m Paulina from Chile, currently living in Taiwan and using any free time I have to explore this lovely island and beyond. Last time I felt like embarking on a new adventure I landed in Sapporo during cherry blossom season.

Since I was traveling solo I thought of staying in a hostel to mingle with other people and after reading tons of reviews I decided on Waya’s.

Best decision ever!

It was my first time visiting the north of Japan and I completely fell for it. The natural beauty of Hokkaido along with their fantastic lively people are really engrained in my memory. Experiencing cherry blossom season in Japan is something I will never forget.

I must admit staying at Waya’s was another reason why I enjoyed this experience so much. Even though I traveled alone, I never felt lonely. Waya Guesthouse organizes a lot of different activities for the travelers to get in touch with local culture and local people. Their staff is amazingly helpful and warm. Staying at Waya’s has a familiarity to it, as soon as you set foot in it, you don’t feel like a stranger, but a part of wonderful family.
If you are ever visiting Sapporo this is the place and I will definitely be coming back

Instagram: @pauli_land

アンニョンハセヨ！チャンちゃんです！

2018年9月から１年間、ヘルパー、ニート、バイトをやった韓国人ワーホリです。

国家の義務のために帰国しました。

私の人生の一番楽しかった時代はわやでした。北海道大震災の時ヘルパーになった私は言語実力や家や何も持ってなかった人間でした。その時、わやのstaylinkが助けてくれて本当にありがとうございました！

札幌で会った人一人一人素敵でした。

わやで出来た縁一つ一つ素敵でした。

ここで書けば文書が長くなるからやめますけれど、いつかもっとカッコイイ文章（本や動画）で書きたいです。

こんなに孤独で不安な私を受けてくれてありがとうございます。

FB: https: //www.facebook.com/johnieboy94

INSTA: chanchan_please_be_happy

みなさんこんにちは！

京都在住大学生の芳野都馬です！

WAYAと出会ったのは今年の3月、大学の春休みを利用して青春18きっぷと飛行機で日本一周をしていた時でした。

大学3回生の3月といえば本来は就活をしているはずの時期なのですが、僕はまわりの人と違うことをしたいと思い、旅に出ました。（変人ですね） 

WAYAではShared Loungeで旅人と地元の方とスタッフの方の交流をすることができ、楽しい北海道の夜を過ごすことができました。

そしてこのWAYAで多くの北海道の方々のお話をする中で、大学を卒業したら北海道に移住する！と決めてしまったのです（笑）

移住するといっても、もちろん簡単なことではありません。ましてやまったく北海道に縁がない私にとってそれは不可能なのではないか？と思ったこともありました。

ただ！

WAYAを立ち上げた柴田涼平さんが運営メンバーの1人である「北海道移住ドラフト会議」（https://hokkaidoiju.com/）にお声掛けいただき参加させていただきました。

この壮大なコント（笑）である北海道移住ドラフト会議にて「芽室町」「利尻町」から1位指名をいただくことができました。

プロ野球のドラフトさながらのくじ引きのドキドキを選手の側から経験できました。

くじ引きの結果、元高校球児である町長の神の左手によって芽室町が優先交渉権を獲得！

来月には実際に芽室町に訪問させていただき、この町で僕ができることは何か？

どういった分野なら自分が輝けるのか？といったことを自分の目で確かめたいと思っています。

他にも今回の北海道移住ドラフト会議でつながりを作ることができた、自治体さんや企業さんとも今回だけの縁ではなくこの先10年・20年と深い関係性を作っていきたいと思っています。

ゲストハウスで大学卒業後の進路が決まるという、僕なりの就活ができたのも今後の出会った人に話すネタになりそうです（笑）

もしあの時WAYAに泊まらなければ…。と考えると移住することもあきらめていたのかもしれません。

今後もWAYAにちょこちょこ顔を出していこうと思っているので、出会った方はサッポロビールで乾杯しましょう！

2019年の夏にヘルパーをしていた竜世です！
ワヤは友達の紹介で知りました！
Wayaはとても素敵な空間で
誰もが気軽に来れて
沢山の出会いがある所だなって思いました！
Wayaの賑やかな雰囲気が大好きです！
いつも誰かが居て、熱く語れる空間、
国籍、出身、年齢、関係なく楽しめる場所
それがwaya！！

僕は和気藹々と掃除をして
藻岩山に登ったり、豊平川でバーベキューをしたり、海に行ったり野球観戦したり沢山思い出があります！
また戻れるなら戻りたいですが、
現在はオーストラリアで絶賛ワーキングホリデー中です！
さっそく文化の違いや言葉の壁で
毎日刺激をもらっています！
また一段と成長してwayaに行きたい思います！

ヒッチハイク日本一周に、友達からの紹介でゲストハウスwayaへ行きました。

イベントスペースや、他のゲストハウスとはちょっと変わったコンセプトにとても魅力を感じました！

スタッフや、オーナーの方ともお話できました。

今は日本一周の旅を終えてこれから海外進出を企んでます。

新たな出会いを求めて、これから少しでも大きな男になる為に、まだまだ発展途上人間です！！

こんにちは！のりこです！！

私は2016年9月にヘルパーをしていました。
大学生2年生の春休みにヨーロッパへバックパック旅行し、ゲストハウスの魅力に気がつき…その後ゲストハウスが大好きになりました。
大学生3年の夏休みは国内のゲストハウスでヘルパーすると心に決め、春頃から全国各地のゲストハウスのホームページを探しに探し…
運命的に出会ったのがWAYAでした。

WAYAでの滞在中はヘルパーとしての仕事はもちろんですが、それと同じくらい大事にしていたのは“人との出会い”です。
短い滞在ではありましたが、
将来について悩んでいた自分にとって、新しい出会いの連続、新しい価値観の連続に最初は戸惑いもありました。
しかしそれと同時に自分らしく生きることの大切を教えてもらいました。
そして現在は幼い頃からの夢であった、空に携わる仕事をしております。

もちろん札幌での貴重な時間を一緒に過ごしたヘルパーのみんなは今でも大切な仲間です。
そして2019年夏！！！

3年ぶりにみんな揃って札幌で同窓会を行いました。生まれた場所も年齢も性別も違うし、WAYAに来ていなかったらきっと出会わなかった人たちですが…みんなに会うたびに私もまた頑張ろうって思えます。

WAYAにはそんな素敵な力があります。これからもずっとずっと大好きな場所です。

どうも、2016年の夏に1ヶ月程ヘルパーをしていました、福田征志（ふくちゃん）です！(写真左)

大学の先輩がとても楽しそうにWayaで働いているのをSNSで見て、面白そう！と思いヘルパーになりました。

Wayaでの暮らしはとてもユルくて、仕事が終わったら豊平川の河川敷で昼寝したり、ゲストさんとアイスを食べに行ったり、時にはお酒を飲みながら語り合ったり…

たくさんの出会いとゆったりとした時間がそこにはありました。

同じ時期にヘルパーとして入っていたメンバーとは未だに連絡を取っており、今度3年ぶりにWayaで同窓会をする予定です。

現在は、数年前に出会ったクライミングにどハマりし、週4でクライミング、仕事も山道具関連の会社に決まり、今この文章を書いている間もクライミングをしています。

将来の夢は、孫と一緒にクライミングをすることです。

目指せ、おじいちゃんクライマー！

2016年夏に1か月ほどヘルパーをしていた阿部修一郎(あべべ)です！

wayaでの日々は、縁もゆかりもないはずの札幌という空間が、

新しい「日常」の場に移り変わってゆく日々でした。

日常と非日常の垣根を壊してくれる、刺激的な出会いと出来事の連続でした。

おかげで、「場所/空間」についてさらに理解を深めようと、現在は大学院進学に向けて勉強中です。

それを終えたら、また札幌に、wayaに、「ただいま」を言うための里帰りだ！

学部二年のころからアイヌについて勉強を始め、気づけばもう五年も北海道に通い続けていて、大学院生になった今や、北海道に行く頻度もますます多くなっている。

来月も、調査のために北海道に行く予定だ。

WAYAに始めて予約をしたあの日、ちょうど旅行で訪れていたインドから直接札幌に向かう予定だったが、飛ぶはずの飛行機が飛ばなかった。

北海道で美味しい食べ物とお酒を飲みながら楽しい時間を過ごしていたはずの頃、僕は黒いライフル銃を持った物騒な警備員が徘徊するデリーの空港の中で、なるべく効きすぎた冷房の息苦しい風が当たらないベンチの上で寝転がっていた。

飛行機を乗り継いで、ようやく札幌に着いたのはその次の日の夕方で、予約をブッチしてしまったのに連絡すらしていなかった僕は、フロントの人に怒られるのではないかとか考えながら、恐る恐るドアを開けた。

……香木だった（※WAYAの隣にあるスナックのドアを開けてしまいました）。

あの時の記憶は、WAYAのドアの前に立つたびに思い出します（あのあと、すぐに謝って隣にあるWAYAのドアを開けました）。

ブッチした僕を笑顔で迎えてくれたあの日以来、ドアを開ければいつでも、変わらない笑顔で僕を迎えてくれる暖かい人たちがいます。

WAYAのスタッフの皆さん、ヘルパーさん、そして偶然その場所に居合わせたゲストさんや地元の皆さん。

僕は、主に日高地方にある平取町二風谷という集落でフィールドワーク調査を行うために北海道に通っていますが、その目的のためなら正直札幌に寄らなくてもいいんです。

でも、調査でとったフィールドノートを読み返すと、アイヌ語や神話についての聞き取り調査、エゾシカの狩猟についてのスケッチと説明の断片でビッシリと埋め尽くされたページの最後に、WAYAでの楽しかった記憶が書かれている。

調査日はいつも一日多く設け、二風谷から新千歳空港を通り過ぎ、札幌へ。

いつからか、WAYAのみんなに会うまでが、僕のフィールドワークの欠かせない行程になっていた。

みなさんこんにちは！風間健です！

僕は旅が好きで季節の移り変わりとともに拠点を変えながら働く生活を5年間していたのですが 、

いつからか自分が旅をするのではなく旅する人を迎える側になりたいと思い

ゲストハウスについて調べるようになった頃に出会ったのがWAYAでした。

今は道北にある美深町という小さな町の美深白樺ブルワリーという会社でクラフトビールの製造、レストラン運営の仕事をしています。

ゲストハウスの立ち上げにはまだ時間がかかってしまいそうですが、

いつか旅で美深を訪れた人が美深産のクラフトビールを飲みながら、町の人と交流しその町のゲストハウスに泊まる。

そんな場作りができるように日々頑張っています。

こんにちは！
ちゃり太郎です！

今は写真を撮りながら自転車で日本一周中で、大阪（ゲストハウス由苑のヘルパー）にて沈没しております。大阪人のパワーに潰されそうです。

WAYAには2018年10月〜2019年3月まで半年間通い続けてました。平均して２日に１回のペースで通っていました。

WAYAに行き始めの頃に「日本一周したいなー」と話していたら、ありがたいことに、けいすけさんから自転車をいただきました。

10月から半年間、バイトをしつつWAYAに通いながらチャリ旅の準備をし、４月上旬に皆に見送られ無事出発しました。

出発初日に国道36号線（WAYA〜札幌ドームの間）にて予備のタイヤを落としたので、見つけた方はWAYAにとどけていただけると嬉しいです。(笑)

そんな感じで出だし好調なWAYA生まれWAYA育ちのチャリダーです。

半年間色んな人に出会い、色んな所に行き、暖炉に薪をくべ、とてもハッピーにのんびり過ごすことが出来ました！

写真を撮って、たくさんの土産話を持ち帰ってまたWAYAに戻ってきます！

サワディークラップ！渡辺太一郎です！

大学4年生の最後の授業が終わった時、刺激を求めて家を引き払いました。

それから暫く日本各地を転々と旅をし、大学の卒業式時期に北海道に戻ってきてWAYAで2週間ヘルパーをしました。

でも実は、パーティのし過ぎで卒業式は寝坊して行けませんでした！

お母さんごめんなさい！

これがとってもイイ思い出なんです！！！

その後は「日本語パートナーズ」という国際交流基金の事業に参加しています。

現在は、タイの東北部にあるマハーサーラカーム県で高校生に日本語や日本文化を教えています。

日本語を教えるコトよりも、日本語の生徒や私に関わったタイの方たちにも私との出会いをキッカケに日本に興味を持ってもらうコト、私の発信で日本のみんなにタイに興味を持ってもらうコトに重点を置き、日々楽しく過ごしています！

インスタグラムではマハーサーラカーム県の面白い投稿をするので是非見て下さい！

Hello!

I’m Amy (Yihuei in Mandarin or Megu in Japanese).

I’m from Taiwan and I worked as a helper in Waya in 2016 during my exchange year in Akita.

In waya I met many great people including the owner of waya, staffs , other helpers and guests who came to stay in waya. Most importantly I met my boyfriend Felix who was also a helper at that time! 

Right now I’m studying master degree in Germany and will graduate this year. My goal is to finish study on time and start working in a pleasant place.

We both miss Japan and Waya so much. It was a time with loads of joy in our life. So we definitely will visit Japan or Hokkaido again. 

Amy 2019.05

Germany

My photography websites: 

https://www.instagram.com/amy_wonderland_/

初めまして。

山梨県出身WAYAの超絶リピーター今村百太（MOMO）です（笑）。

WAYAに出会ったのは、2013年。大学時代に一年休学し、小さなトラベルギターを携えた世界一周旅行から帰ってまもなくです。

その頃、モンゴルの年輪研究にやっきになっていた私は、地元の方々はもちろん、世界中の旅人たちが一つの机を囲み、まるで家族のように団欒する空間に魅了され、海外へ渡航する度WAYAを利用するようになりました。現在までに20回程度宿泊しているかもしれません。

大学院修了後、東京でITエンジニアとして働き始めましたが、会社の方針や大都会に上手く適応できず、僅か9か月で北海道へ戻ってきてしまいます。帰札後しばらくは、WAYAのヘルパーとして働かせていただき、「ただいま・・・」そして「おかえり・・・」が毎日当たり前のように交差する刺激的な毎日の中で、自分の未来を本気で考える貴重な日々を過ごさせていただきました。

現在は、大学時代に住んでいた北海道帯広に位置するHOTEL NUPUKAのスタッフとして働くと同時に、留学生や海外の友人のオンライン日本語教師として奮闘中です。

また、月数回は、ミュージシャンMOMOとして帯広を中心に弾き語りライブをして活動しています。WAYAは旅人の人生の交差点なのかもしれませんね（笑）WAYAスタッフ・出会った人々皆さんにいつも感謝しています。

‘Ello! I’m Eve from America.

I have a tattoo of one of my favorite quotes, “survival is insufficient,” and I try to live it out the best I can.

For me that quote means that I don’t want to just live in a cycle of “wake up, work, clean the house, sleep, repeat.”

I need to do more than the bare minimum to live, I want to be able to truly enjoy my life.

The main way that I do this is by traveling and trying new things.

I have been to nineteen countries so far, with plenty more on my list.

I’ve also managed to do some pretty cool things.

I’ve experienced sled dog racing in France, dived with whale sharks in Thailand, learned circus arts in the states, and rode race horses in Japan.

I’ve been lucky enough to manage to live for a year in Paris, France for study abroad, a year and a half in Koh Tao, Thailand as a SCUBA diving instructor, and now I’m working at Waya in Japan!

Two years ago I came to Waya just as a guest.

I stayed for a few days and remember really enjoying talking with everyone and really wishing that I could join the team.

I never thought that possibility would actually happen! I’m really excited for my time here at Waya and to see what new things I can experience!

My name is Tristan and I am from Los Angeles, California.

I stopped at the Waya Guesthouse in the summer of 2018. My friend Mikey and I 

were on a bike tour from Tokyo to Hokkaido and were looking for a place to 

rest on the last legs of our trip. It took us around 2 weeks to reach Sapporo

and the voyage had exhausted us thourougly. 

The people at Waya were welcoming and friendly. I remember chatting in the bar downstairs, sharing stories with Keisuke & other travelers we had met. 

Currently I’m working in L.A. for a games studio while planning my next trip. I hope to come back to Waya one day.

Why Japan? That’s a question I get asked a lot.  My answer is why not, its a country steeped in tradition while also being one of the most technological adapted countries in the world (carrying around lots of change and cash is still quite amusing to me, not that I don’t like it).

Visiting Sapporo was an easy choice for me, it has a beer named after it, its bitterly cold in the winter(joke, but it’s true)  and well there is Waya GuestHouse, I found Waya on Airbnb. I didn’t really have a set plan on where to stay but came across Waya, and found it quite special, built by friends, who then opened it up to the world.

It had snowed quite heavily a couple of days before I arrived in Sapporo, so the snow was just starting to melt, I should mention it was cold, bitterly cold. One of my close friends had informed it that the weather in Japan in November would be cold but not too cold. How wrong he was, -5 and getting colder, I just about survived the walk, and what greeted me was a warm yellowish glow coming from inside the Waya Bar downstairs, I embraced it immediately and entered the bar. I was welcomed in by Keisuke who I would later find out is a disciple of Patagonia :).

He showed me ropes and a week for pleasant enjoyment commenced. The guys and ladies, who run Waya, are amazing, just giving out tips to anyone who asks. I found a great Ramen place thanks to them and travelled to other areas around Hokkaido. I generally would not have done most of the stuff I did while staying there without the Waya lot.

I’m currently planning my next Japan trip and will be making sure to stay at Waya again.

Instagram: __nehal.p__

Website: www.nehalpatel.co.uk

2018年に自転車で日本を旅していました。

その旅路でwayaによりました。

自分は日本一周する時に思いきって大学辞めたので復学のための準備をしてます！！

あと2年大学に行ったら世界一周する予定です

今思うとwayaみたいなたくさんの旅人が世界中から訪れて、あんな刺激的な日々をおくれる空間は日常の生活の中でなかなかないなと日々生活していく中で思ってます。

ガチでワヤに行きたすぎる笑

Hi, I’m Soeun from South Korea.

Hokkaido was my first overseas trip in my life.

I was interested in Japanese culture and art since I was young.

I got impressed by ‘Love letter’ which is famous Japanese movie.

Also, I wanted to see a lot of snow and beautiful nature.

After the first trip, I visited Hokkaido 3 times more.

And I always stay at Waya when I go to Hokkaido haha.

I stayed in Tokyo for about a year for working holiday last year, and then I travelled to Europe for over a month.

Now I returned my university.

I’m studying music in Korea now and trying to release some of my songs this year.

I’ll keep traveling and trying new things.

And I’ll definitely go to Hokkaido again 🙂

Hello! I’m Anil from Brooklyn.
I’ve been to Waya on 3 distinct occasions, in 3 different roles.

First I visited as a traveller, for 2 days as I was walking across Japan, then as a helper, after I finished walking, for one month.

Finally, I came back as a full time staff member for 2 years. It became my second home and the team my second family.

I also met the love of my life there. If it isn’t obvious, I love Waya very much. If you visit, you can probably find my picture on the bathroom wall, or some of my artwork in various parts of the building

After my 3rd time at Waya, I went home to save some money for a few months, so that my little brother and I could travel together.

I started traveling 7 years ago, when I was 19, and my brother always told me he wanted to do a trip with me.

I worked in a hotel overnight and my brother delivered pizzas, both until the New Year 2019. I now write this from Medellin, Colombia, as we are 2 weeks into our 6 month trip!

We are having a blast, and we hope our final stop at the end will be…

that’s right — Waya!

こんにちは！アニルと申します！ニューヨークのブルックリン出身です。
まずは、下手くそな日本語、申し訳ないです。ご容赦ください！ 実は、ゲストハウスワヤに、3回行ったことがありまして、毎回違う役割でした。最初は旅中に、日本を歩いて縦断していた時、ゲストとして2泊泊まりました。
そして、歩き終わったら、ワヤに戻ってヘルパーとして一ヶ月働きました。半年後、入社させてもらいました。
最高の2年過ごして、ワヤが自分のホームになったし、仲間が本当の家族になりました。

そういえば、恋に落ちて結婚する事にもなりました。ワヤが大好きな事は言うまでもない。ワヤに行くことになったら、僕の写真がトイレの壁に貼ってるのも見えるし、僕のアートが色んなところに見つけられると思います 2年働き終わったら、実家に戻どりました。僕は7年前から旅に行くようになって、弟がそれからずーっと「一緒に行きたい！」って言っていました。それで、僕は実家に帰ってから今年の1月まで、2人で働いて出来るだけお金を貯めました。
自分はホテルの夜勤して、弟は週末にピザをデリバリーしていました(学生なので)。

今はコロンビアのメデジンのゲストハウスのハンモックで寝ながらこれを書いています。弟は隣に寝て本を読んでいます。2週間ガンガン旅したので2人でゆっくりした日曜日を過ごそうって話になった。
もう色んな経験できて、2週間しかたってないのは信じられない。これからまだまだ5ヶ月あるから、ワクワクですね。3月にちょっとヨーロッパに行って、それからアジア行くつもりです。そして、最後の行き先は、当ててみてください！

。 。 。 そう！ゲストハウスワヤです！わかった人はおめでとうございます！

僕は大学2年生の夏休み、自転車で北海道一周をした際にゲストハウスWAYAに宿泊しました。ゲストハウスWAYAは旅の原点であり、今でも交流がある友人との出会いの場でもあります。

今となっては、よくやったなと思うくらいチャリ旅は刺激的でした。

北海道の空気や自然のオーラを直接、肌でまじまじと感じることができた経験は何事にも代え難いです。

その道中、釧路で宿泊したコケコッコーで大学3年生の夏休みにヘルパーをさせていただきました。ゲストハウスWAYAがきっかけでゲストハウスのヘルパーをしたいという夢を叶えられたので素直に嬉しかったです。コケコッコーでは農業体験や物の創作など普段できないような経験ができたと思います。
そして春からは、1年間休学してゲストハウスを転々と巡り各地でその場所でしかできないような経験をしたいと考えています。

自分のコミュニティと可能性を広げるきっかけをくれたゲストハウスWAYAに感謝しています！

最初は北海道いにる単身赴任の家族に会いに北海道を訪れた際にWAYAを利用しました。

夕方に一人でチェックインして、1階で出会った人達と話してるうちに夜中からのバードウォッチングに行くことになったり、帰りに温泉に寄ったりもしました。

あのときに出会った海外のゲストさんとは後に東京案内で再会しました！

最近はいままでと同じようで、違う毎日を送ってます、また、新しい旅にも出れました。

Japan is one of those places that draws you back to it. Once you’ve been to Japan, there’s always more of it that you want to explore. There are many different aspects of Japan that call to you. Japanese people tend to be incredibly kind and helpful, especially when you are lost or confused or struggling with the language. Japanese history is deep, rich, and intriguing. Japanese food is delicious and surprisingly inexpensive. But I think my favourite part is the varied natural environments of Japan. There are magnificent snow-capped mountains all up-and-down the islands of Japan. There are rocky, wind-swept coastlines, and serene sandy inlets. There are forests of deep green jungle plants and enormous trees. There are trickling streams and roaring waterfalls. All of these things and more about Japan draw you in and keep calling you back.

For me, Sapporo is the perfect mix of city and nature. Being in Hokkaido, you are never far away from some of the best natural scenery in Japan; but Sapporo still has everything that you would want from a city. And Waya is perfectly situated to access all of the best things Hokkaido has to offer. Waya is a wonderful guesthouse, but what really makes it special is the people. I met so many wonderful people in Waya, several of whom I still keep in touch with regularly. Everyone is friendly, and the public spaces are perfectly set up to help people meet each other. I spent two months in Japan, and I think the best part of my trip was the people I met, and most of them I met in Waya.

After spending two months in Japan, I spent another two months in South Korea before coming home for the holidays. Next I will be heading to Australia and New Zealand for a bit. But I look forward to spending more time in Japan and in Waya in the future. It really is a wonderful place.

「wayaを賑わせたアノ旅人は今。。。」企画。

突如訪れる、濃厚なキャラの旅人のみなさん。
ゲストハウスWAYAで出会ったあとどうなったのか、気になったことはありませんか？
今回は、2017年秋頃に1ヶ月ほどの滞在ののち、冬期間は北海道で越冬し、春にようやく旅を再スタートさせた自転車日本一周旅人のじゅんやくんです。(写真右)

以下、本人による文章。

石井淳也はゆるーく旅をしています。
主に、出会いを大切にしていろんな方と出会ってます。
たとえば、仙台や秋田ではゲストハウスのヘルパーをやらせてもらいました！

北海道ではみなさんご存知の通りwayaにいました。
最初は2日ぐらいだけ泊まる予定が、気づいたら3週間ぐらいいました！笑
wayaでの滞在は、主にYouTubeを見て生活してました。

昨年の冬を迎える前にwayaを出た後、4月までニセコのスキー場でアルバイトをしてました。
冬が終わってからは、小樽から新潟行きのフェリーに乗り、無事に本州へ上陸、そのまま千葉の実家にて一時停滞しています。
これからは、1年から1年半を目処に、関西、九州、沖縄地方に自転車を走らせます！
またどこかでお会いしましょう。

目印は緑色の大きな自転車！！
旗はまだついて。。。。いるのかな？

There’s a few reasons why I traveled to Japan.

I worked in two different Japanese restaurants in California for 7 years all together and became very curious of the culture.

Sushi has been my favorite food since I was little and I’ve always loved the art work.

I’ve always wanted to see the way the Japanese live and do there work.

My experience in Waya guesthouse was really awesome because of the people I met there.

The workers were very friendly and I had some fun adventures with them. Had an great time checking the surf and then going to the onsen with Keisukesan!

I also had a great time with Kokisan , as we explored the city and tasted great sake and yakiniku.

Recently I have just come to Sweden to celebrate the holidays with my family and friends. My name is k.terpening on Instagram, Kris terpening on Facebook.

I have been doing solo trips on and off for the past 13 years and have seen many awesome places.

Japan is on of my favorite and I’m thinking of trying to live and work there for a while.

私は大学生活の間、長期休み毎に自転車で日本中を旅していました。
2015年～2016年の期間に、何区間かに分けて鹿児島県から青森県まで縦断リレーを行いました。

陸続きで行ける最果ての県まで到達し、「いよいよ次は北海道！」と意気込んで、2017年の夏に ついに北海道に初めて行くことができました。
この時は道央・道南を1週間かけて自転車で周遊しました。

・大雪や十勝岳付近の道でクマの標識に怯えながら自転車をこいだこと
・札幌が私の地元名古屋ととても似ていて、親近感がわいたこと
・ワイナリーのオーナーに呼び止められ、見学させていただいたこと
・羊蹄山の凛々しい山容に惚れたこと
・ゴールの函館でルートを振り返り、北海道の大きさに改 めて驚いたこと
素敵な思い出がたくさんありますが、ゲストハウスwayaでの人々との出会いは、この旅の中でも 特別記憶に残るものとなりました。

私がwayaを訪れた理由は、大学の友人がwayaでヘルパーさんをしていたことがあり、その経験 談を見聞きしたからです。自転車一人旅は無性に人とお話するのが恋しくなるので、旅人と交流 することのできるゲストハウスwayaに予約し、2泊させていただきました。
自転車旅の途中でwayaに立ち寄り、何より嬉しかったのが、wayaのスタッフの中村さんが自転車日本一周の経験者だったことです！
また、wayaのスタッフのアニルさんが徒歩で日本縦断をした経験者だったことにも驚きました！

さっそく札幌から道南方面のルートづくりを手伝っていただき、特に安全面の情報はインターネッ トでも入手しづらいので大変助かりました！
その後も、チャリ旅トークや日本各地での思い出話に花が咲きました。
また1Fのバーでは、地域の方々ともお話することができ、生活の目線から見る札幌の楽しさを教 えていただきました。

ゲストハウスwayaは旅人の交流の場にとどまらず、地域の人々も集う場所であり、まさに「一期 一会」の交流を楽しむことができました。
後にもFacebookの投稿などで知ったことですが、スタッフの方々が“welcome”な雰囲気にあふ れる素敵な場づくりに真剣に取り組まれているからこその体験をさせていただきました。
ありが とうございます。

この旅が終わってからは、1週間以上の自転車旅には行けていませんが、住んでいる茨城県近郊で 楽しいサイクリングライフを送っています。
きっとまた北海道を自転車で走る日には、ゲストハウスwayaを訪れたいです。

サーフィンときどき自転車旅~1ヶ月間のヘルパーを経て~

こんにちは！ 滋賀県出身のわたろうです！(右から2番目)
現在、サーフボードと一緒に自転車で日本一周しています。
今年の6月上旬、北海道に上陸しました。
北海道旅中に利尻島で登山中に怪我をしてしまい、病院に通うはめになりました。
通院のために札幌滞在が決まり、そんなこんなでwayaの方と出会ったのがきっかけでヘルパーをすることになりました。wayaでのヘルパーは自分にとって有意義な時間になりました。
waya1階にあるWorld Living Roomでのイベントや日々の地元の人たちとの交流はたくさんの出会いがあり、特別な時間となりました。
そして、wayaでのヘルパー経験を終えた今、僕は来年、オーストラリアを旅しようと思っています。
1ヶ月に及ぶwaya滞在が僕に新しい挑戦のきっかけになりました。
刺激的な出会いを求めて北海道へ来た際はwayaに足を運んでみてください！
ちなみに、僕の旅はまだこれからも続きます。 どこかでお会いしましょう。

Hi! I’m Watarou from Shiga.
I’m traveling all around Japan by bicycle with surfboard.
I came to Hokkaido in June.
When I was traveling in north part of hokkaido, I got hurt. And I came back to Sapporo to go to hospital.
And then,I start working in Guesthouse WAYA.
Staying in Guesthouse WAYA was meaningful for me.
I could enjoyed with local people and travellers everyday.
And now,I’m thinking next challenge.
I’ll travel in Australia in next year. Staying in Guesthouse WAYA gave me a chance to try the new challenge. I continue my travel. I’m looking forward to seeing you in somewhere!

ゲストハウスWAYAでヘルパー生活1ヶ月を終えて。

今回は自転車で日本一周中のヨネ君がwayaで滞在した1ヶ月の思い出を書いてくれました。
現在東京にいるとのことです。
Youtubeに自分の旅の様子をアップしながら旅を続けています。

ゲストハウスWAYAでヘルパー生活1ヶ月を終えてはじめまして、
ゲストハウスWAYAで1カ月お世話になっていた米倉です！

ひょんなことからWAYAでのヘルパー生活は始まったんですけどWAYAでの生活は終わって見て気づいたのがとても普段の日常では味わえない非日常の連続でした！！！

ちなみに自転車日本一周をしているというと驚かれることが多いのですが、WAYAだとそれが普通のように感じられました。そして居心地が良すぎて2週間のつもりが、気づけば1カ月も滞在していた素敵な場所でした。また北海道に行った時は必ず行きたい場所です。

東京に住んでたんですが、やっぱり日本の色んな景色を見たいと思いました。

そして温泉も好き で、定山渓に行きたかったんですね。

東京からのＬＣＣも安かったので、「よし、北海道に行きます！」という決断しました。

初めてwayaに泊まったとき、スタッフと他の旅人のあたたかさに驚きました。

東京と全然違かった(笑)

昼間に札幌を一人で観光したんですけど、夜はwayaのバーで色んな方と会話出来て、うれしかったです。

日本人だけじゃなくて、色んな国の方と絡みが出来て、とても面白かった ですね。

「泊まる場所」というより「いる場所」でしたね。

本当に素敵だったので、その時の二か月後ま た札幌に行って、wayaに泊まりました。

この旅行が終わった後はワーキングホリデーが終わり、ドイツに帰りました。

ドイツに帰ってからも、ずっと「また日本に住みたい」と思ったんです。

東京も好きなんですけど、 日本の中で東京とは違う町に住みたかったんです。

北海道のいい思い出がすでにあったので、北海道大学への留学を選びました。

それで今は札幌に住んで、たまにwayaに遊びに行っています。

社会人になっても、北海道に住み続きたいと思ってます。